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■ようこそ!■ この歩路来では アリサワの酒造りを始め 全国各地の酒販店さんや 日本酒愛好家の方達との交流 お酒のイベント...などなど ど!!!田舎の蔵元の日常を 綴っています ■「文佳人・蔵ドキュメント」■ この他↑カテゴリからも テーマ毎にご覧下さい ♠登場人物♥ 「甚 六」=「文」の蔵・杜氏 「まの字」=新米ママ 2007年1月...六代目誕生 コメント…大歓迎! ………………………… 土佐山田の酒「文佳人」 会社案内や 買えるお店・飲めるお店を 紹介しています ………………………… ●(株)アリサワ連絡先● 高知県香美市土佐山田町 西本町1-4-1 電話 0887-52-3177 fax 0887-52-4415 bunkajin@sunny.ocn.ne.jp 最新のトラックバック
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2006年 10月 21日
ほっかいどーはでっかいどー
というこのフレーズはよくできていますね。 今回の旅の間中、これが頭の中をグルグルと。 さて初めて東京より北へ行きました。 高知空港から羽田、乗り継ぎして新千歳空港へ。 席とるときに「妊娠してます」と言うと、羽田~新千歳の飛行機内で ビニールの飛行機のおもちゃもらってしまいました。 千歳空港におりるともう寒い。ほんとに寒い。 とりあえずお昼を食べようと、札幌駅まで出て駅ビルのような ところの中のカフェでサンドイッチランチを。 パスタもおいしそうだったけど、用心して軽めに。 泊まるホテルへ。 ホテルの部屋も広くって、お風呂も広くってかなり嬉しい。 夕方まで昼寝をして、お酒の会の会場へ。 門構え(というのか?)が立派な高そうなホテル 「サッポロルネッサンスホテル」が会場です。 受付に行くと、有光社長と酔鯨の石元さんがいてほっとする。 「北海道で蔵元を囲む会」は今年で14回目なのですね。 文佳人はまだ3回目、「文佳人」を知っている人はほんの数人のお客様。 という状況なのに、どんどん押し寄せるお客様たち。 すごい!熱心にきき酒をする方ばかりで圧倒。 30蔵くらい来てたのですが各蔵が3種類はお酒を持ってるわけですから お客様は「ほんの少しだけちょうだい」という方がほとんどでした。 ほんの少しだけ一升瓶から注ぐのは難しい…。 高知だと「なみなみついでくれやー」とか言われるのでね…。 なんともお上品なお客様たちとお話をしたり写真を撮ったり、 壇上で挨拶したり(蔵元全員がやる)していたらあっという間に会終了。 最後にはブースで残ったお酒を持ち帰りできるので、何名かが 「待ち」の姿勢を。よかった、うちのも持って帰ってもらえて。 そのあとスタッフ二次会へ。 会主催の方のお店でなんだか食べたことのない高級な焼肉を。 焼肉って言ったらいけないのかもしれない、なんていうんでしょう、あのジャンルは。 前菜、サラダ、このあたりでフォアグラとか出て、 「じゃ、次はお肉ですので」ってテーブルの真ん中の網が登場し、 肉も、鴨、鳥、豚、かに、牛(こう書くとアレですけど、実際全部、ナントカ鳥とか ナントカソース和えとか高級なかんじ)とどんどん出てきます。 この時点で午後10時。 あーあんまり夜中に肉を食べたら…と思いつつ食べる。 でも最後の牛は食べられなかった…そのあとのパスタも無理だった…。 満腹でホテルに帰り、就寝。 夜はまた寒かったですわ、サッポロ! 余談♪ 蔵元を囲む会で若葉さんのだんなさん(ハンサム、梨園の人みたい)と初挨拶! だんなさんが壇上で「日本ハム勝利おめでとうございます!」って言った時が 一番盛り上がったかもしれない。
by touji_jin6
| 2006-10-21 17:27
| 行脚遠征の記
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